大戦の渦に飲まれ、志半ばに未来を奪われた日欧の作曲家。
戦争が決して過去のものではなくなった今、望まぬ戦火に散っていった彼らの「歌」に耳を傾けます。
日程 | 3月18日(土) |
時間 | 15:00(開場14:30) |
会場 | ホール 全席指定 |
料金 | 一般:2,000円 学生:1,000円 未就学児入場不可 |
出演 | 金持亜実(ソプラノ) 狩野賢一(バスバリトン) 筒井紀貴(ピアノ) 高木優帆(チェロ) |
曲目 | 葛原守 《犬と雲》《かなしひものよ》 村野弘二 《君のため》《重たげの夢》 草川宏 《星と花》《黄昏》《晩秋》 尾崎宗吉 《初夏小品》《夜の歌》 グスタフ・マーラー 《美しいトランペットの鳴り響くところ》 エルヴィン・シュルホフ 《3つの子供のうた》op.18 《3つの歌曲》op.15 《5つの歌》op.32より〈黄昏の平原の静けさ〉 パヴェル・ハース 《民謡形式による7つの歌》op.18より〈報い〉〈愛の贈り物〉 ヴィクトル・ウルマン 《ハーフィス歌曲集》op.30より〈定め〉〈抗えぬ美しさ〉 《男とその日》op.47より〈森の中で〉〈黄昏〉〈夜〉〈静寂〉 《夕べの幻想》 |
チケット取扱 | 芸小窓口/白十字/旧駅舎/カンフェティ |