過去に開催した「くにたちすたじお寄席」から各落語家さん推薦の一席をお届けします。
どうぞお楽しみください。(公開は6月30日まで)

立川志らぴー「三人旅」(第39回 2019年3月3日)

「『三人旅』はネタおろしをした際、師匠からお褒めの言葉をいただいたという思い出深い演目。それだけに演じる際は、師匠の言葉を裏切らないように演らねばというプレッシャーがかかります。ここくにたちではどうなるか。どうぞ、師匠になった気になってご覧ください。」(第39回 当日パンフレットより)

立川かしめ「寿限無」(第41回 2019年9月1日 )

「立川志らく一門門下立川こしらの弟子で、立川かしめと申します。師匠こしらは古典に手を加えた改作落語を得意としております。なので私も将来真打になるにあたっては、改作をメインにしていきたいと思っております。ただ、前座は開口一番、お客様を落語をスムーズに聞けるよう整えるのが役目。基本的に改作はご法度です。中々改作を勉強できる機会がありません。なので本日は、普段できない改作の中から『寿限無』を勉強させていただきたいと思います。」(第41回 当日パンフレットより)

立川がじら「浮世根問」(第31回 2016年6月5日)

「久しぶりの国立でございます。まずはご報告でございますが、この秋より二ツ目に昇進させて頂くことと相成りました。さて本日は『浮世根問』を聴いて頂きます。八っつあんと隠居さんの会話のみで構成される初歩的な噺ですが、それだけに実力の試される難しい噺です。二ツ目に相応しい力が備わっているか判断して頂きたく思いますが、今日はどういうわけか体調が悪く、いつもの力が発揮できないのが悔やまれます。」(第31回 当日パンフレットより)

らく兵『転失気』2018.6.3 第37回くにたちすたじお寄席


「今日の演目は転失気。とあるお寺の和尚と小僧さんお話です。落語と仏教に共通する言葉として「修行」というものがあります。落語の修行も厳しいものですが、やはりお寺さんの方が本物でしょう。托鉢、滝行、護摩行、座禅。楽屋で修行中に悟りを開いた前座、なんてのはあまり居ません。落語立川流では「矛盾に耐えるのが修行だ」なんてことを言いますが、この転失気の小僧さんに課せられたミッションも、ひとつの修行なのかもしれません。それにしてもなんて理不尽な和尚。ネバーギブアップだ! 小僧さん!!」

立川志奄「長短」(第39回 2019年3月3日)

「志奄です。昨今の状況によりくにたちすたじお寄席は休止しておりますが如何お過ごしでしょうか。私のネタは『長短』。外出が出来ずイライラする事もあるでしょうが少しでものんびりお楽しみ頂ければ幸いです。また皆様と会場でお会い出来るのを楽しみにしております、それまでどうぞお身体ご自愛ください。」

立川志獅丸「ちりとてちん」(第41回 2019年9月1日)

2006年9月24日、第1回くにたちすたじお寄席からレギュラーメンバーとしてご出演いただいた立川志獅丸さん。2019年7月に真打に昇進されたあとのご出演です。