くにたちデビューコンサートvol.14
古典派、ロマン派、20世紀、そして現代の音楽をチューバ演奏で巡る、坂本光太のソロリサイタル。
坂本光太さん本人による演奏予定の曲についての解説動画公開中!
https://youtu.be/RnWtPCzhkpA?t=7
日程 | 2月26日(土) |
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時間 | 14:00(開場13:30) 17:00(開場16:30) |
会場 | ホール |
料金 | 1,000円(くにたちポイント対象) ※未就学児入場不可 ※全席指定 |
坂本光太 |
1990年山梨県生まれ。チューバ奏者・パフォーマー・即興演奏家。 近年のリサイタルに『暴力/ノイズ/グロボカール』(2020)、『無伴奏チューバの半世紀』(2019)。共著に『音楽で生きる方法 』(青弓社)。 今までにMaerz Musik(2016-7年, ベルリン)、Lucerne Festival Academy(2016年, ルツェルン, ハンブルク)、 IMPULS国際現代音楽講習会(2017年, グラーツ)、秋吉台の夏(2017年, 秋吉台)などの現代音楽祭で演奏。 ) |
杉山萌嘉 | ピアノ 茨城県古河市出身。5歳よりピアノを始める。12歳より東京音楽大学付属音楽教室へ入室。 東京音楽大学付属高等学校ピアノ演奏家コースを経て、渡独しドイツ・フライブルク音楽大学を卒業。ドイツ・カールスルーエ音楽大学にて修士課程を取得。アドヴァンス課程修了。 卒後、フリーランスピアニストとしてビザを取得し、各地で室内楽、ソロで演奏活動を行う傍ら地元の音楽院、自身の主宰する個人ピアノ教室で後進の育成にあたる。カールスルーエ音楽大学管楽器科伴奏助手(チューバクラス・コレペティトーア)として勤務。今までに・小形恵子、海老原直美、野島稔、Michael Leuschner, Kalle Randaluに師事する。 室内楽をMarkus Stange, Ralf Gothoni, Eduard Brunnerに師事する。 Sigismund Tahlberg Internatonal Piano Competiton2010(イタリア)、Hermann Büttner-Klavierwettbewerb 2014(ドイツ)にて入賞。現在は京都にて演奏活動、後進の育成にあたっている。 |
曲目 | (古典~ロマン派)1800年(18世紀) ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:ホルンソナタOp.17 (ロマン派)1853年(19世紀) クララ・ヴァイーク=シューマン:3つのロマンス (現代)1979年(20世紀) ジェニファー・グラス:ソナティナ (新作) 2021年 (21世紀) 久保田翠委嘱作品 |
主催・共催 | 公益財団法人 くにたち文化・スポーツ振興財団 協力:国立音楽大学 |
チケット発売 | 11月30日(火) |
チケット取扱 | 芸術小ホール 白十字国立南口店 旧国立駅舎まち案内所 Confetti |
042-574-1515