くにたちデビューコンサートとは
平成26年7月に国立市と国立音楽大学との間で包括連携協定が締結されたことを踏まえ、優れた芸術に触れる観客の裾野を広げていくために、公演運営や舞台技術の知見と国立音楽大学の若手音楽家の創造性を共有しながら、舞台を創り上げていく共創的な事業です。
芸小ホールでは、ひとりでも多くの方々に芸術の愉しさに触れていただき、次世代に受け継がれていくような試みを今後も行っていきたいと考えています。
平成26年7月に国立市と国立音楽大学との間で包括連携協定が締結されたことを踏まえ、優れた芸術に触れる観客の裾野を広げていくために、公演運営や舞台技術の知見と国立音楽大学の若手音楽家の創造性を共有しながら、舞台を創り上げていく共創的な事業です。
芸小ホールでは、ひとりでも多くの方々に芸術の愉しさに触れていただき、次世代に受け継がれていくような試みを今後も行っていきたいと考えています。
ホールでジャズライブを行う試み
第12回はホールからの企画提案により、国立音高から同大ジャズ専修へ進み既に多岐に亘る活動を行っている優れたピアニストを指名、2台ピアノで聴くジャズ公演を行いました。
客席の配置や照明、告知されないゲスト奏者の演奏などに、ジャズならではのサプライズ感を取り入れつつ、映像や舞台演出、クオリティの高いピアノと音響などホールでしかできない試みを行って、非日常的空間へと観客を誘い、ジャズ初心者にも楽しめるように企画しました。
※クリックするとPDFでご覧になれます。