公共ホール音楽活性化事業(おんかつ)とは
おんかつとは、クラシック音楽の演奏家を地域に派遣し、アクティビティ(参加体験型の地域交流プログラム)と公共ホールでのコンサートを共につくる事業です。アクティビティは普段、クラシックの演奏会に足を運ばない人に興味を持ってもらうため、様々な工夫を凝らした訪問コンサート企画です。コンサートは、アクティビティで触れあった地域の方々へ、アーティストとホールの担当者によるオリジナリティ溢れるコンサートとして実施します。
おんかつとは、クラシック音楽の演奏家を地域に派遣し、アクティビティ(参加体験型の地域交流プログラム)と公共ホールでのコンサートを共につくる事業です。アクティビティは普段、クラシックの演奏会に足を運ばない人に興味を持ってもらうため、様々な工夫を凝らした訪問コンサート企画です。コンサートは、アクティビティで触れあった地域の方々へ、アーティストとホールの担当者によるオリジナリティ溢れるコンサートとして実施します。
クラシック初心者にも、愛好家にも、だれにでも音楽との幸せな出会いを
同事業の導入プログラム実施より約10年、支援事業として再始動2年目は再びサクソフォン四重奏のアーバンサクソフォンカルテットと共に国立第八小学校、第二小学校でアクティビティを実施。一方的な鑑賞プログラムとは違い、楽器の説明や演奏に対する想い、曲から湧き出す想像を意見交換するなど、双方向のやりとりで音楽の楽しみ方を感じてもらいました。
関係者すべての安心、安全のために万全の感染症対策を講じつつホール公演も無事に開催。照明や映像、アーティストによるMCや演出、ホールならではの体験ができるコンサートとして実施することができました。
さらなる事業連携によって、音楽との幸せな出会いをより多くの市民に届けられるよう、継続予定です。みなさまのご理解、ご支援どうぞよろしくお願い致します。
【実施報告】【アンケート】クリックするとPDFがご覧になれます。