写真紹介-7「井戸水の渇水で給水を受ける人たち」1957(昭和32)年5月頃
掲載の写真は、昭和32(1957)年5月13日から行われた給水の様子を写し撮った1枚です(写真集P120上段掲載写真:8-1)。
掲載の写真は、昭和32(1957)年5月13日から行われた給水の様子を写し撮った1枚です(写真集P120上段掲載写真:8-1)。
1964(昭和39)年頃の立東商店街を撮影した写真です。現在の北三丁目の一部にあたる立東地区は、都営住宅が建設され、商業活動が盛んなところでした。
1964(昭和39)年に指定された通学路での通学の様子が写し取られている1枚です。
写真におさめられた公園は、1965(昭和40)年3月に完成した東地区の児童公園です。
1966(昭和41)年頃に国立駅南口方面を撮影した1枚です。大学通りの両側は、青空駐車の車でびっしりと埋めつくされています。この大学通りの青空駐車は、社会問題として新聞紙上で取り上げられることとなりました。
1958(昭和33)年頃の国立町役場の写真です。
国立での信号機の設置は、甲州街道(東京都道256号)からはじまりました。写真の信号機が国立で設置された初めての信号機です。
今回は、現在展示している作品の中から、子どもたちが生き生きと写し出された作品をピックアップし、先日撮影した写真と共に掲載してみました。
『こどもたちが車の心配をしないで思いきり遊戯ができるよう、北1丁目9番地から11番地先までの道路が8月中、午後3時から6時までの間、こどもたちに開放されました。
1960(昭和35)年5月15日に完成した国立駅南口駅前広場の補修工事の様子。写真手前は補修が済み、ロードローラの後ろ側で工事が行われているようだが、その様子を物珍しげに眺める子どもたちが周囲に散見される。
「1968(昭和43)年の市報(※1)で、「5月から富士見通り原幸(※2)前と旭通り坂下交差点に押しボタン式信号機が設置されました。」と報じた際に掲載された写真。
当館でただいま開催中の企画展、「市制施行50周年 高度経済成長期とくにたち」に