常設展示室では、国立市域の通史をご覧いだたけます。特別展示室では年数回の館主催展示を実施しているほか、館と共催での市民企画展示なども開催しています。
また、展示に伴う講演会、歴史講座、収蔵資料を利用しての市内小学生体験学習「民具案内」など、年間を通じて様々な事業を行っています。
講堂研修室特別展示室は一般に貸し出し、地域の文化活動・創作活動の拠点として活用いただけます。
資料・研究室では地域資料を中心とした図書を閲覧いただけます。また国立市関連図書・企画展図録等の販売も行っています。ぜひご利用ください。

1階エントランスホール

多目的ホール

常設展示室

ハケが育んだ国立の通史を、原始・古代から近・現代まで、実物資料や解説パネル、模型、映像、パズルなどを通して、時代の流れに沿ってご覧いただけます。

常設展示詳細はこちら

特別展示室

年間数回の主催企画展示の他、市内で活動している様々な団体との共催企画展示を行っています。
一般の方への貸し出しも行っていますので、文化活動・創作活動の発表の場としてもご利用いただけます。

企画展使用時
 

資料・研究室

多摩地域に関する図書を中心に、事典や図鑑などの一般参考図書を閲覧できる他、インターネットのご利用も可能です。郷土文化館で収蔵している図書は、「くにたち図書館」の検索システムで検索することができます。
※貸出不可(館内閲覧のみ)

図書の検索はこちら
くにたち図書館リンク
(別のページに移動します)

研修室(1)・(2)

当館での様々な講座・教室等の会場として使われる他、一般の方への貸し出しも行っています。研修室(1)では主に研究会や講習会などが、作業台のある研修室(2)では陶芸グループや紙工芸グループなどの活動も盛んに行われています。

第1研修室
第2研修室

2つの研修室をつなげてのご利用も可能ですので、様々な文化活動・創作活動の拠点としてご活用ください。

研修室

ホール

講堂

115平方メートルの広さと100インチのスクリーン、ビデオプロジェクター、ビデオプレゼンテーションスタンドなどの設備があり、講演会や講座、研究発表などの場として活用されています。

武蔵野庭園・歴史庭園・伝承庭園

当館の敷地内には3つの庭園があり、それぞれ「武蔵野庭園」「歴史庭園」「伝承庭園」と呼ばれています。
各庭園には豊かな自然が残り、晴れた日にはお弁当を広げる人の姿も見られ、来館者の憩いの場となっています。また、年間の様々な行事の会場としても利用され、コンサートや発表会、市内の小学生を対象とした「民具案内」なども行われています。

武蔵野庭園
歴史庭園
伝承庭園