くにたち郷土文化館 研究紀要 №12
当館では、2022年度において研究紀要第12号を発刊いたしました。当館の研究紀要では毎号、各分野の研究者が国立の歴史や文化、自然および博物館活動などについて調査・研究した内容がまとめられています。今号では、歴史や地理等に関する論考4本が収録されており、当館所蔵の資料を調査した内容や当館を含めた社会教育機関への提言をまとめたものとなっています。その調査・研究の成果や提言を、是非とも手に取ってお確かめください。
当館では、2022年度において研究紀要第12号を発刊いたしました。当館の研究紀要では毎号、各分野の研究者が国立の歴史や文化、自然および博物館活動などについて調査・研究した内容がまとめられています。今号では、歴史や地理等に関する論考4本が収録されており、当館所蔵の資料を調査した内容や当館を含めた社会教育機関への提言をまとめたものとなっています。その調査・研究の成果や提言を、是非とも手に取ってお確かめください。
くにたち郷土文化館では、博物館法施行規則に基づき将来の学芸員を養成するため、博物館実習を実施しています。2023年度の受け入れ要項は、次の通りになります。
タクリー号の背景に谷保天満宮の白梅をあしらったデザインの谷保地区デザインマンホール蓋がマンホールカード第18弾に登録され、2023年1月28日から当館多目的ホールにて配布を開始します。
くにたち郷土文化館・国立市古民家は、2022年12月29(木)から2023年1月3日(火)まで、休館いたします。
くにたち郷土文化館の常設展示室内での写真撮影が可能となりました。
展示室内で写真を撮る際は、下記の注意事項をお守りください。
本年6月より、府中市郷土の森博物館の企画展「文字から探る古代の府中」に出展のため、貸し出していた仮屋上遺跡出土の紡錘車が帰ってきました。
本ページでは、当館の常設展示室を、3DVR映像で見学可能です。こちらはインターネットによって、お好きな時間・タイミングでアクセスすることができます。また、展示資料の細かい部分も拡大して見学することができます。
去る 7 月 10 日(日)の午後、尭慶(たかよし)君(小1)と 龍明(たつあき)君(小 6)兄弟とお父さん・お母さんの山本様のご一家が当館へ来館してくださいました。「あそこのエプロンをしている方へ、先日ナナフシのことで尋ねまして…」と耳に届いたので眼鏡をかけた学芸員。見覚えのあるお顔と覚えのあるお話でした。
くにたち郷土文化館のスタッフが新型コロナウイルス感染症に感染していることを確認しましたので、お知らせします。
当館の常設展示室で展示されている仮屋上遺跡出土の紡錘車(市指定有形文化財)は、出張展示のため、2022年11月中旬頃までご覧いただけません。
新型コロナウイルス感染防止のため、利用を中止していました資料研究室ですが、6月13日(月)より利用を再開します。
くにたち郷土文化館ではお客様に安心して展示をご覧いただき、イベントに参加し、施設をご利用いただけるよう、新型コロナウィルス感染拡大防止策に取り組んでおります。