一昨年7月から修復をしていた国指定重要文化財「石棒 つけたり土器残欠ざんけつ 東京都緑川東遺跡出土」3点が、今年4月11日から郷土文化館の常設展示室にて展示を開始します。
 この附土器は、4本の大形石棒が出土した遺構に堆積していた土の中から、破片の状態で発見されたものです。石棒に関連して出土したことから、附資料として国から重要文化財に指定されました。
 これからは郷土文化館の常設展示室で、縄文時代当時に近い姿となった附土器を4本の大形石棒と一緒に、いつでもご覧になれます。

日程2025年4月11日(金)~
展示場所郷土文化館 常設展示室
観覧料無料

中津式土器(なかつしきどき)
時期:縄文時代後期初頭
分布:近畿から瀬戸内地方
現存高:9.0cm

北白川C式土器(きたしらかわしーしきどき)
時期:縄文時代中期末
分布:東海から関西地方
現存高:30.0cm

加曽利EV式土器(かそりいーごしきどき)
時期:縄文時代中期末~後期初頭
分布:関東地方中心
現存高:53.0cm

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国指定重要文化財 緑川東遺跡出土 大形石棒