投稿者: 郷土管理者

「ひし餅作り」の動画を公開

くにたち郷土文化館では、毎年、館内と国立市古民家に、昭和初期の雛人形を飾っています。また「ひし餅作り」を開催して、参加者と一緒にひし餅を作っていましたが、本年はコロナウイルス感染拡大のため、参加者を募っての開催は中止となりました。そのため、古民家のカマドや、臼や杵を使用して行った「ひし餅作り」の様子を動画で公開します。

むかしのくらし展

電気や水道がなかったころ、人々はどうやってくらしていたのでしょう?今と比べてみると、暗い時や寒い時、物を運ぶ時も大変そうです。しかしそこでは、様々な道具(民具)が人々のくらしを支えていました。そして、道具は時代が進むたびに、もっと安全に、便利に変わっていきました。本展では、むかしのくらしが分かる道具を、民具案内にあわせて展示します。