投稿者: くにたち財団

巡回写真展 『くにたち あの日、あの頃』

国立市広報が撮影した数多くの写真の中から、昭和30・40年代を中心にご紹介します。人口が5万人を突破し、市制施行により「国立市」が誕生した1967年、既にそれから半世紀以上が経過しました。写真に収められた当時のまちや人々の様子から、現在の私たちの「くらし」を再発見してみましょう。

むかしのくらし展

いまの私たちの暮らしにはスイッチひとつで動く便利な機械や、水道・ガスが当たり前のようにありますが、電気や水道・ガスといったものがまだなかった頃の暮らしはどのようなものだったでしょうか。暗い夜のあかりは?寒い冬の日はどうしたのでしょう。いまより手間や力がいる仕事も多そうです。
本展では、明治から昭和にかけて使われた様々な暮らしの道具を展示します。人々が暮らしを便利に、豊かにするために使ってきた道具から暮らしの移り変わりを振り返ってみましょう。

秋季企画展「くにたちの小学校」

現在国立市内には、公立8校・私立3校の計11校の小学校がありますが、明治時代は1校だけでした。国立市内の小学校開校や発展には、どのような背景があるのでしょうか?
本展では、国立市内の小学校の歴史を、写真や地域資料とともに紹介します。

わら細工伝承サポーターの募集

当館では、開館当初より「くにたちの暮らしを記録する会」の協力のもと、郷土の文化を学び体験する事業として「わら細工教室」を行っています。今後これらの技術を一緒に伝承してくださる仲間を募集しています。