くにたちの縄文時代 ―顔面把手と大形石棒を中心に―
国立市内では、昭和34(1959)年に南養寺遺跡から出土した顔面把手付土器や、平成24(2012)年に緑川東遺跡で出土した4本の大形石棒など、縄文時代の遺物が多く出土しています。
本講演では、顔面把手付土器や4本の大形石棒をはじめとした考古資料を通じて、くにたちの縄文時代の様子を考えます。
国立市内では、昭和34(1959)年に南養寺遺跡から出土した顔面把手付土器や、平成24(2012)年に緑川東遺跡で出土した4本の大形石棒など、縄文時代の遺物が多く出土しています。
本講演では、顔面把手付土器や4本の大形石棒をはじめとした考古資料を通じて、くにたちの縄文時代の様子を考えます。
ひな人形は、女の子の健やかな成長を願い、3月3日の桃の節句の時期に飾られてきました。
期間中、郷土文化館と国立市古民家では、昭和初期の七段飾りのひな人形を展示します。
土や朽木の中で越冬する昆虫たちを探しながら、冬の自然の観察方法などを学びましょう。
冬の澄んだ夜空は星が良く見えます。望遠鏡で神秘的な星の世界をのぞいてみましょう。
古民家でだんごを作ってカシの木に飾り付けます。
小正月の伝統行事を体験してみよう!
昔ながらの豆まきをします。古民家にひそむ鬼を退治しよう!
ひな祭りに、ひな人形のお供えものとして作られて
きた「ひしもち」を、古民家で作りましょう。
担当学芸員が展示解説を行います。
12月3日(日)14:00~14:30
12月10日(日)15:30~16:00
秋季企画展の内容に関連して、多摩地域での小学校の開校や発展の歴史について、長年多摩の歴史や地域資料の調査に携わってきた講師にご講演頂きます。
冬の澄んだ夜空は星が良く見えます。望遠鏡で神秘的な星の世界をのぞいてみましょう。
昔ながらの作り方で、手作りのしめ縄飾りを作ります。
自分で作った正月飾りで、新しい年を迎えてみませんか?
来年の干支「辰」(たつ)をテーマに、折り紙作品を作りましょう。