段丘面上に位置する国立市の一部では、排水設備が整備されるまで、大雨にみまわれるたびに「野みず」が発生し、人々の暮らしに大きな被害を出しました。
本講座では、国立市の地形や地質の特徴と、環境整備前の野みず発生について、フィールドワークと講義を通じて学びます。

ママ下湧水公園
講義の様子
日程9月17日(土) 9:30~12:00 フィールドワーク
9月18日(日)10:00~12:00 講義
お申し込み8月20日(土)9:30より
電話にて郷土文化館まで
参加費600円(2回分)
集合JR中央線・国立駅北口(フィールドワーク)
郷土文化館 講堂(講義)
定員20名(申込先着順)
対象中学生以上(両日とも参加可能な方)
講師角田清美(元国立市文化財保護審議会委員)
服装動きやすい服装・長袖長ズボン
持ち物筆記用具・雨具・飲み物(熱中症対策用)

※2回連続の講座です。お申し込みは、2回分まとめての受付となります。
※少雨決行。天候によりフィールドワークと講義の回が入れ替わる場合があります。
※両日とも開催不可能な場合は、9月24日(土)・9月25日(日)に延期します。
 また、延期後も開催不可能な場合は、本イベントは中止します。
※日程および内容の変更については、9月15日(木)までに、郷土文化館より連絡します。