日 程 | 2021年5月1日(土)~2021年6月13日(日) |
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時 間 | 09:00~17:00(入館は16:30ま で) ※休館日:5月13日(木)、27日(木)、6月10日(木) |
会 場 | くにたち郷土文化館 特別展示室 |
料 金 | 無料 |
内 容 |
「頑亭先生」「頑亭さん」の呼び名で親しまれた、国立を代表する文化人のひとりである関頑亭氏は、2020(令和2)年春に101歳で他界されました。 本展では、頑亭氏が少年の頃に描いた絵画から、亡くなる1年前に揮き 毫ごうした書まで、さまざまな作品と共に、氏の文化活動や人々との交流を伝える資料を紹介します。 「素」の心を大切に、日々呼吸をするように、絵を描き、彫刻を作り続けてきた、頑亭氏の生涯と人となりに想いを寄せてご覧ください。 関 頑亭 略歴 1919年 谷保村(現国立市)に生まれる 1936年 澤田政廣に師事 1955年 中野宝仙寺 金剛力士像「吽」 制作奉納 1961年 府中高安寺 金剛力士像制作奉納 1988年 中野宝仙寺 日輪弘法大師像 制作奉納 2002年 八戸市美術館「縄文の美と関頑亭の世界」展開催 2011年 郷土文化館「関頑亭―谷保からくにたちへ―」展開催 2018年 たましん歴史・美術館「99歳の彫刻家・関頑亭―声字実相義 耳で見つめ、目で聴く―」展開催 |
主催・共催 | くにたち郷土文化館 |