先日ご紹介しました展示作品に続き、当館で開催中の「市制施行50周年 高度経済成長期とくにたち」の出品作品をご紹介いたします。また、現在の状況と対比していただけるよう、最近撮影した写真も併せて紹介いたしました。くにたちの“変化”や“継続”といった部分を知るうえで、何かしらご参考になれば幸いです。
なお、現在開催中の秋季企画展では、100点を越える写真作品のみならず、国立創成期や文教地区指定の関連資料、民具資料といった実物資料も併せて展示しております。
ぜひ、ご鑑賞ください。みなさまのご来館をお待ちしております。
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【展示作品タイトル：リスト№39】 「開通を待つさくら通り」：広報くにたち№163〔S.41.3.1〕掲載 
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「国立富士見台第一団地の辺りから西側に向かって撮影された、1966（昭和41）年頃のさくら通りの様子。開通間近となった時期だが、当初から通りの両側に歩道を設けていたことがうかがえる。撮影ポイントの付近は、現在でも開放感のある景色を保っているが、当時は街路樹や信号機の設置がまだなく、団地の樹木も背が低いため、より一層開放的で直線道路が強調されて見える。」
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「作品タイトル№39の現状～2016年10月撮影～」
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