[発行]くにたち郷土文化館
 67頁、A4版

 旧国立駅舎再築を記念して開催された、当館の春季企画展における展示図録。

 国立駅南口にもどってきた「赤い三角屋根」の旧国立駅舎は、令和2(2020)年4月6日に再築オープンしました。この旧駅舎は、平成18(2006)年の解体後に保管されていた部材を再利用したもので、大正15(1926)年に開業した当時の姿に復原されました。

 国立駅が開業した大正15年4月1日。この日は国立大学町の第1回分譲がスタートした日でもあります。まちの成立ともかかわっている旧国立駅舎を、国立大学町が開発された当時の資料と共に紹介します。国立駅舎ができた頃の中央線沿線の駅舎を中心に紹介した付録もついています。

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