公共ホール音楽活性化事業(おんかつ)とは 「公共ホール音楽活性化事業( おんかつ)」はクラシック音楽の演奏家を地域に派遣し、アクティビティ( 参加体験型の地域交流プログラム) と公共ホールでのコンサートを共につくる事業です。 アクティビティは普段、クラシックの演奏会に足を運ばない人に興味を持ってもらうため、様々な工夫を凝らした訪問コンサート企画です。コンサートは、アクティビティで触れあった地域の方々へ、アーティストとホールの担当者によるオリジナリティ溢れるコンサートを実施します。 国立市ではこのおんかつ事業を2008 より実施、2020 年より導入後の支援事業としてさらなる定着を目指しています。 |
こどもたちと地域に寄り添ったアクティビティ
2020年度から市内小学校を順に実施し、3年度目。
南部に位置する第一小学校と第六小学校で実施しました。また、該当クラス以外のこどもたちと地域のみなさまにも事業を知っていただくために、城山さとのいえでもミニコンサートを実施しました。
世界中の、名曲ばかりの、ホールコンサート
アクティビティとは対照的に、ホールではホールの非日常感を演出。
超絶技巧の曲などで、手元をリアルタイム映像でお楽しみいただく趣向と共に、なかなか一度には聴くことのできない世界中の名曲をたっぷりとお届けしました。
以下よりPDFで実施報告とアンケートがご覧いただけます