「赤い三角屋根」誕生―国立大学町開拓の景色― |
 | 【発行年月日】
2020年4月4日
【価格】(税込)
1,000円
【規格】
67頁、A4版、カラー
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2020年度の当館企画展図録。旧国立駅舎再築を記念して、駅舎と国立大学町の開発にまつわる歴史を豊富な資料と共に紹介しています。駅舎誕生時の国立のまちを知るのに重宝な一冊です。国立駅舎ができた頃の中央線沿線の駅舎を中心に紹介した付録つき。 |
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秋季企画展『本田家と江戸の文人たち』図録 |
 | 【発行年月日】
2018年10月27日
【価格】(税込)
600円
【規格】
64頁、B5版、カラー
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平成30年度の当館企画展図録。本田家第10代当主本田昻斎は、文雅に親しみ、市河米庵・谷文晁など江戸中心地で活躍した著名な文人たちと交流をしました。本書は、本田昻斎を中心とした本田家の「文人」の側面をクローズアップし、江戸の文人や多摩の人々との交流を紹介しています。 |
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くにたち郷土文化館叢書第一集『本田咊夫氏聞き取り報告』 |
 | 【発行年月日】
2018年3月31日
【価格】(税込)
900円
【規格】
138頁、A4版、モノクロ
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本田家は名主であり医家でもあった国立市域屈指の名家です。また新選組の近藤勇や、土方歳三とも縁が深いことでも知られています。本書は、本田家16代当主本田咊夫氏の聞き取り調査の内容をまとめたものです。本田家に伝わる歴代の事績から、戦前・戦後の村の様子など、本田家に残された写真を交えて収録しています。 |
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市制施行50周年記念 写真集
「くにたち あの日、あの頃 -写真に見る少し昔のくにたち-」 |
 | 【発行年月日】
2017年3月31日
【価格】(税込)
2,000円
【規格】
155頁、A4版、モノクロ
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昭和30年から45年頃までを主として、くにたちの風景やできごとを紹介した写真集。高度経済成長期を経て、大きく変貌を遂げたまちのようすと、私たちが生きてきた時代を振り返る、貴重な写真240点以上を掲載!くにたち郷土文化館で毎年開催してきた写真企画展の集大成ともいえる内容です。 |
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村の明治医新~谷保の村医者本田家の軌跡~ |
 | 【発行年月日】
2015年10月10日
【価格】(税込)
400円
【規格】
47頁、A4版、カラー
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平成27年度の当館企画展図録。谷保村の医家であった本田家を中心に、谷保村およびその周辺の村々など、明治期において「近代化」が波及していく時代に生きた人々に迫ります。 |
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くにたち発掘~最近の発掘調査から~ |
 | 【発行年月日】
2014年10月24日
【価格】(税込)
600円
【規格】
47頁、A4版、カラー
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平成26年度の当館開館20周年記念企画展図録。平成24年に大形石棒4本が出土した緑川東遺跡や、同年発掘調査が行われた下谷保古墳群等、市内の遺跡の調査成果を紹介しています。 |
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谷保の歌が聞こえる ~歌と共にみる村の暮らし~ |
 | 【発行年月日】
2013年10月26日
【価格】(税込)
600円
【規格】
56頁、A4版、モノクロ(一部カラー)
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平成25年度の当館企画展図録。国立市の前身である谷保村では、仕事や祝いなどの様々な場面で歌がうたわれてきました。谷保に伝わる歌と共に、村の暮らしを振り返ります。 |
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ハケ展~くにたちの河岸段丘~ |
 | 【発行年月日】
2012年10月19日
【価格】(税込)
600円
【規格】
45頁、A4版、カラー
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平成24年度の財団25周年事業企画展図録。国立市域には多摩川の流路に沿って形成された河岸段丘があり、段丘の段差部分は“ハケ”と呼ばれてきました。河岸段丘の成り立ちと、段丘とともに暮らしてきた人々の生活を紹介しています。 |
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関頑亭 -谷保から国立へ- |
 | 【発行年月日】
2011年10月8日
【価格】(税込)
1,500円
【規格】
63頁、A4版、カラー
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平成23年度の当館企画展図録。国立市内に暮らした芸術家 関頑亭氏が少年時代に描いた郷土の風景画から、脱活乾漆技法を用いた仏像などの彫刻作品まで、氏の創作活動を概観しています。 |
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学園都市開発と幻の鉄道 ~激動の時代に生まれた国立大学町~ |
 | 【発行年月日】
2010年10月8日
【価格】(税込)
700円
【規格】
72頁、A4版、モノクロ(一部カラー)
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平成22年度の当館企画展図録。大正末期から昭和初期にかけて開発された学園都市「国立大学町」について、その誕生の歴史を鉄道などの交通関係資料も用いつつ、豊富な資料に基づいて紹介しています。 |
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水車の時代 ―くらしと産業を支えた水車の力― |
 | 【発行年月日】
2009年10月24日
【価格】(税込)
600円
【規格】
56頁、A4版、モノクロ(一部カラー)
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平成21年度の当館企画展図録。谷保地域の人々の暮らしや、谷保村の生糸産業と大きくかかわっていた水車について紹介しています。 |
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~よく見て 大きく ごしごしと~ 人間国宝三浦小平二展 |
 | 【発行年月日】
2008年10月11日
【価格】(税込)
1,500円
【規格】
52頁、AB版、カラー
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平成20年度の当館企画展図録。三浦小平二氏は、平成7年に重要無形文化財保持者に認定された陶芸家です。長年活動の拠点であった国立市内のアトリエでの青磁制作現場の様子と、その作品を紹介しています。 |
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滝乃川学園 -石井亮一・筆子夫妻の軌跡- |
 | 【発行年月日】
2007年10月6日
【価格】(税込)
1,100円
【規格】
95頁、A4版、モノクロ(一部カラー)
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平成19年度の当館企画展図録。国立市内にある滝乃川学園は、日本初の知的しょうがいしゃのための社会福祉施設です。学園の創立者である石井亮一と妻 筆子の生涯や、学園の歴史、福祉教育の精神を、貴重な資料を通じて紹介しています。 |
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幕末から自由の権へ -本田家の人々が見た時代- |
 | 【発行年月日】
2006年10月28日
【価格】(税込)
1,300円
【規格】
69頁、A4版、モノクロ(一部カラー)
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平成18年度の当館企画展図録。甲州街道沿いに居を構える本田家は、江戸時代前期にこの地に根を下ろし、以降医者、名主、文人として名を馳せました。現在まで続く、本田家歴代を紹介し、特に幕末から明治維新にかけての活躍や交友関係を紐解きます。 |
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国立の古墳 -四軒在家遺跡の発掘調査- |
 | 【発行年月日】
2004年9月17日
【価格】(税込)
300円
【規格】
16頁、A4版、カラー
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平成16年度の当館企画展図録。平成13年度に行われた四軒在家遺跡発掘調査によって発見された、古墳時代後期の古墳10基と副葬品を紹介しています。 |
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府中用水 -移りゆく人と水とのかかわり- |
 | 【発行年月日】
2001年10月27日
【価格】(税込)
800円
【規格】
47頁、A4版、カラー
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平成13年度に開催された府中用水土地改良区改組50周年記念企画展の図録。江戸時代初期に開削された府中用水は、農業や人々の生活を支え、周辺住民に親しまれてきました。歴史や自然、民俗など様々な角度から府中用水を解するとともに、これからの活用についても考えます。 |
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人間国宝 三浦小平二展 青磁の世界 |
 | 【発行年月日】
2003年4月30日
【価格】(税込)
1,000円
【規格】
39頁、AB版、カラー
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平成15年度の当館企画展図録。三浦小平二氏は国立市内に暮らした陶芸家です。豆彩という技法を用いて絵付した青磁作品を中心に、重要無形文化財「青磁」の保持者でもある氏の作品を紹介しています。 |
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くにたちの年中行事 四季の祈り<秋から冬へ> |
 | 【発行年月日】
2003年1月25日
【価格】(税込)
800円
【規格】
48頁、A4版、モノクロ(一部カラー)
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平成14年度の当館企画展図録。平成13年度開催の「くにたちの年中行事 四季の祈り<春から夏へ>」に続き、7月から12月までの行事(盆行事や秋の祭り、年末の行事等)を取り上げ、昔から伝えられてきた伝統文化や地域の特質、家族における祝いや祈りの形を見ていきます。 |
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まち、ひと、くらし -写真で見るくにたち-(追補版2006年) |
 | 【発行年月日】
2002年10月26日
【価格】(税込)
800円
【規格】
95頁、A4版、モノクロ(一部カラー)
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平成14年度開催の文教地区指定50周年記念写真展図録。大正から平成にかけて撮影された写真を中心に、まちの歴史や人々の暮らし、自然環境の移り変わりを紹介します。貴重な写真や懐かしい写真、航空写真など約190点を収録しています。 |
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甲野資料目録Ⅰ A.書籍・文献 |
 | 【発行年月日】
2002年7月31日
【価格】(税込)
600円
【規格】
84頁、A4版、モノクロ
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戦後約20年間国立に住み、多摩地域の考古学・地域史研究・博物館活動などに尽力された甲野勇氏が生前使用していた資料のうち、書籍と文献資料をまとめた目録です。 |
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くにたちの年中行事 四季の祈り<春から夏へ> |
 | 【発行年月日】
2002年1月26日
【価格】(税込)
800円
【規格】
48頁、A4版、モノクロ(一部カラー)
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平成13年度の当館企画展図録。人々のくらしの中では様々な行事が毎年繰り返されます。1年の前半(1月から6月まで)に行われる、お正月や節分、ひな祭り、端午の節句等を通して、現代にも息づく「年中行事」の形を見ていきます。 |
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くにたちの祭り |
 | 【発行年月日】
2001年1月27日
【価格】(税込)
800円
【規格】
47頁、A4版、モノクロ(一部カラー)
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平成12年度の当館企画展図録。国立では古くから青柳稲荷神社と谷保天満宮を中心に祭りが行われてきました。時代とともに変化してきた祭りの形態と、伝統文化や祭りに携わる人々の繋がりを考察します。 |
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まちづくり奮戦記 -くにたち文教地区 指定とその後- |
 | 【発行年月日】
2000年10月21日
【価格】(税込)
700円
【規格】
47頁、A4版、モノクロ(一部カラー)
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平成12年度の当館企画展図録。市域の一部が文教地区指定を受ける「文教都市くにたち」は、昭和27年に住民活動によって誕生しました。文教地区指定をめぐる人々の動きと、その後のまちの歩みを、当時の記録から読み取ります。 |
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江戸近郊の鋳物師 -谷保村関鋳物師の業績 ※売り切れ(資料研究室にて閲覧可) |
| 【発行年月日】
2000年2月5日
【価格】(税込)
700円
【規格】
47頁、A4版、モノクロ(一部カラー)
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平成11年度の当館企画展図録。江戸時代、谷保村には鋳物業を営む矢沢・森久保・関の鋳物師三家があり、鍋や農具、梵鐘や仏像などを製造していました。本書では、江戸近郊における谷保鋳物師の立場とその活躍を紹介しています。 |
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学園都市くにたち -誕生のころ- |
 | 【発行年月日】
1999年5月23日
【価格】(税込)
500円
【規格】
31頁、A4版、モノクロ
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平成10年度の当館企画展図録。かつて、国立駅周辺の地域は「ヤマ」と呼ばれる雑木林でした。大学を中心とした住宅地開発の始まりから、文教都市として知られる国立市の基盤が形成されるまでを追います。 |
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くにたちの石造物を歩く-国立市文化財調査報告書第42集- |
 | 【発行年月日】
1999年3月31日
【価格】(税込)
800円
【規格】
194頁、A5版、モノクロ(一部カラー)
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国立市教育委員会発行の書籍。国立市域の路傍に設置された石造物を丁寧に紹介しています。かつて人々の生活の寄る辺であった石造物は、現在、貴重な文化財となっています。本書を手に、身近にある石造物を巡れば、新たな発見があるかもしれません。 |
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縄文中期のムラ -多摩川中流域を中心として- ※売り切れ(資料研究室にて閲覧可) |
| 【発行年月日】
1999年1月20日
【価格】(税込)
500円
【規格】
23頁、A4版、モノクロ
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平成10年度の当館企画展図録。縄文時代中期(4,000~5,000年前)は、縄文文化が最も高揚した時期です。特に、多摩川の一支流である矢川沿いの遺跡を例に挙げ、縄文時代中期の人々の生活を紹介しています。 |
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祝い装う -ブルガリア・日本の心- |
 | 【発行年月日】
1998年10月24日
【価格】(税込)
800円
【規格】
32頁、A4版、モノクロ(一部カラー)
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平成10年度の当館企画展図録。前年に開催された企画展「人生儀礼の諸相」をきっかけに始まった文化交流の一環として、ブルガリアと日本、両国の伝統的衣装“装い”から祝いの文化を紹介しています。 |
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甲野勇の軌跡 |
 | 【発行年月日】
1998年2月7日
【価格】(税込)
500円
【規格】
47頁、A4版、モノクロ(一部カラー)
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平成9年度の当館企画展図録。甲野勇氏は縄文時代研究などで数々の業績を残した先史考古学者です。発掘調査や研究活動を中心に、氏が尽力された博物館の建設や、小中高生への発掘指導についても概観しています。 |
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くにたち美術展 |
 | 【発行年月日】
1997年11月8日
【価格】(税込)
1,500円
【規格】
64頁、A4版、カラー
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平成9年度開催の財団創立10周年記念特別展図録。国立市に縁のある芸術家の創作活動と作品を紹介します。絵画、版画、彫刻、工芸などの分野から、57点の出品作品を掲載しています。 |
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まちの喫茶店 -くにたちの商店街づくり・街づくり- |
 | 【発行年月日】
1997年6月1日
【価格】(税込)
400円
【規格】
21頁、A4版、モノクロ
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平成9年度の当館企画展図録。昭和27年、文教地区指定を受けた国立は文化の街として発展してきました。中でも喫茶店は若者や文化人が集い、語り合った「文教都市くにたち」の顔とも言える存在です。本書では、国立市内の個性的な喫茶店を主軸に、商店街の軌跡を辿ります。 |
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人生儀礼の諸相 -誕生・結婚・葬送をめぐる人々- |
 | 【発行年月日】
1997年1月25日
【価格】(税込)
700円
【規格】
32頁、A4版、モノクロ(一部カラー)
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平成8年度の当館企画展図録。人は生まれてから死ぬまでに様々な儀礼を経験します。国立においても “オクミアイ”や“講中”と呼ばれる地域の人々の繋がりが、冠婚葬祭など「人生儀礼」の重要な役割を担っていました。そんな人生儀礼の諸相を、人々の関わり方に焦点を当てながら紹介しています。 |
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国立の遺跡 -最近の発掘調査とその成果- |
 | 【発行年月日】
1996年2月23日
【価格】(税込)
400円
【規格】
32頁、A4版、モノクロ(一部カラー)
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平成7年度の当館企画展図録。国立市内では、縄文や古墳、奈良・平安時代を経て、江戸時代の産業遺跡など、28か所(発刊当時)の遺跡が確認されています。それら遺跡の発掘調査成果を紹介しています。 |
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描かれた国立 -まち、人、自然- |
 | 【発行年月日】
1995年11月17日
【価格】(税込)
1,500円
【規格】
64頁、A4版、カラー
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平成7年度の当館開館1周年記念特別展図録。国立市内外の芸術家の創作活動の中から、国立の姿を振り返ります。 |
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翼を持った子供たち 創造と自由展 |
 | 【発行年月日】
1995年6月15日
【価格】(税込)
1,000円
【規格】
119頁、27cm×22cm、モノクロ(一部カラー)
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平成5年、中央美術学園発行の展覧会図録。世界7か国の子供たちが描いた絵画作品を約150点収録しています。 |
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苦難の日々も 国立の戦中・戦後をふりかえる |
 | 【発行年月日】
1995年8月10日
【価格】(税込)
400円
【規格】
61頁、A4版、モノクロ(一部カラー)
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平成7年度の当館企画展図録。アジア・太平洋戦争終結50年を機に、戦中・戦後の“苦難の日々”をじっと耐えて生き抜いてきた庶民のくらしに焦点をあてながら、当時の国立の様子を概観しています。 |