「第23回紙の工芸展」出展作品募集!
紙を素材とした様々な作品を展示する「紙の工芸展」。 今年は、9月5日(土)~9月
紙を素材とした様々な作品を展示する「紙の工芸展」。 今年は、9月5日(土)~9月
「『赤い三角屋根』誕生―国立大学町開拓の景色―」展の内容の一部をスライドショーにより紹介する企画、第3弾です。
※終了しました
国立駅南口にもどってきた「赤い三角屋根」の旧国立駅舎は、4月4日(土)にオープンします。この旧駅舎は、平成18(2006)年の解体後に保管されていた部材を再利用したもので、大正15(1926)年に開業した当時の姿へと復して再築がなされました。
施設利用の皆様には臨時休館中利用できず、ご迷惑をお掛けしています。今般の緊急事態宣言解除および東京都の新型コロナウィルス感染症を乗り越えるためのロードマップを受けて、近日中には施設利用を再開する予定です。
くにたち郷土文化館と国立市古民家は新型コロナウィルス感染拡大を防ぐため4月8日から臨時休館していましたが、6月1日(月)から再開いたします。ただし、施設利用、イベント等は、当面の間休止/中止といたします。
展示資料紹介-8 「国立駅の駅名表示、いつから駅舎壁面へ掲示?」
今回の展示資料の紹介は、ちょっとした変化球です。
資料1は、当館が所蔵する国立駅の駅名が表示された3枚の看板です。
「赤い三角屋根」として親しまれた解体前の国立駅舎をご存じの方にとっては、懐かしい駅名表示板ではないでしょうか。
展示資料紹介-7 「『国立の大学町鳥瞰図』から大学町の初期プランをみる」
資料1は、国立大学町を開発した箱根土地株式会社(以下「箱根土地」とします。)が配布した国立の分譲地販売の案内です。
この案内には「商大に縁故ある校友学生及其の関係者の方々」に限定して特別待遇の地価の割引をすると謳われていますので、東京商科大学(現 一橋大学)の関係者へ送付するために作成されたものとみられます。
展示資料紹介-6 「兼松講堂を用いた国立案内の虚実」
資料1と2は、いずれも「目下盛に建築中の商大大講堂(本年中に外郭出来の予定)」と題してその図を掲載した箱根土地株式会社(以下「箱根土地」とします。)による国立案内の絵葉書です。
旧駅舎オープンに合わせ、くにたち郷土文化館で開催した「『赤い三角屋根』誕生―国立大学町開拓の景色―」展も、新型コロナウイルス感染拡大に伴う臨時休館により、開催わずか2日間で終了することとなってしまいました。 そこで、展示の一部をスライドショーにより紹介したいと思います。
展示資料紹介-5 「国立の或る住宅:堤邸をみる」
資料1は、前回の紹介(展示資料の紹介-4 )で説明しきれなかった「国立の或る住宅」です。
旧駅舎オープンに合わせ、くにたち郷土文化館で開催した「『赤い三角屋根』誕生―国立大学町開拓の景色―」展も、新型コロナウイルス感染拡大に伴う臨時休館により、開催わずか2日間で終了することとなってしまいました。 そこで、展示の一部をスライドショーにより紹介したいと思います。
くにたち郷土文化館と国立市古民家では、4月27日に開催された国立市健康危機管理対策本部会議の決定に基づき、臨時休館の期間を6月30日(火)まで延長することに致します。