投稿者: くにたち財団

6月1日(月)再開のお知らせ

くにたち郷土文化館と国立市古民家は新型コロナウィルス感染拡大を防ぐため4月8日から臨時休館していましたが、6月1日(月)から再開いたします。ただし、施設利用、イベント等は、当面の間休止/中止といたします。

「『赤い三角屋根』誕生―国立大学町開拓の景色―」展

展示資料紹介-8 「国立駅の駅名表示、いつから駅舎壁面へ掲示?」
今回の展示資料の紹介は、ちょっとした変化球です。
 資料1は、当館が所蔵する国立駅の駅名が表示された3枚の看板です。
「赤い三角屋根」として親しまれた解体前の国立駅舎をご存じの方にとっては、懐かしい駅名表示板ではないでしょうか。

「『赤い三角屋根』誕生―国立大学町開拓の景色―」展

展示資料紹介-7 「『国立の大学町鳥瞰図』から大学町の初期プランをみる」
 資料1は、国立大学町を開発した箱根土地株式会社(以下「箱根土地」とします。)が配布した国立の分譲地販売の案内です。
 この案内には「商大に縁故ある校友学生及其の関係者の方々」に限定して特別待遇の地価の割引をすると謳われていますので、東京商科大学(現 一橋大学)の関係者へ送付するために作成されたものとみられます。

「『赤い三角屋根』誕生―国立大学町開拓の景色―」展(スライドショー)vol.2

 旧駅舎オープンに合わせ、くにたち郷土文化館で開催した「『赤い三角屋根』誕生―国立大学町開拓の景色―」展も、新型コロナウイルス感染拡大に伴う臨時休館により、開催わずか2日間で終了することとなってしまいました。 そこで、展示の一部をスライドショーにより紹介したいと思います。

「『赤い三角屋根』誕生―国立大学町開拓の景色―」展(スライドショー)

 旧駅舎オープンに合わせ、くにたち郷土文化館で開催した「『赤い三角屋根』誕生―国立大学町開拓の景色―」展も、新型コロナウイルス感染拡大に伴う臨時休館により、開催わずか2日間で終了することとなってしまいました。 そこで、展示の一部をスライドショーにより紹介したいと思います。