丸い形の食跡、クロウリハムシ
郷土文化館そばのカラスウリの葉を観察すると、丸い形で葉が切り取られています。
郷土文化館そばのカラスウリの葉を観察すると、丸い形で葉が切り取られています。
矢川駅が橋上駅になるのは1965(昭和40)年。西国立までの複線化が完成するのはその翌年です。しかし北口の開設は、矢川団地が造成された後の1974(昭和49)年と遅れています。
空を見ると、秋を感じるこの頃です。秋はやっぱり芸術に親しむ季節。郷土文化館の特別展示室では、9月21日(土)から10月7日(月)まで、「アートウォーキング国立」展という展覧会が開かれています。
郷土文化館の事業に、お月見団子つくりがあります。お月見は、旧暦の8月15日に月を鑑賞する行事で、この日の月は「中秋の名月」、「十五夜」、「芋名月」と呼ばれます。
左手は一橋大学の構内。富士見通りから市役所へ行く道を望む。この道は、富士見台団地ができる前から、“役場”に通じる道として古い地図にも記載があります。
「あっ、常設展示室の獅子頭がいない!」 常設展示室の獅子頭は谷保天満宮の9月21
郷土文化館では、市役所から移管された写真の整理を進めています。このうち、昭和30年頃から昭和45年頃までの、およそ25,000コマのネガフィルムのデジタル化に着手しました。
再捕獲数28
新しくマークした数34
総マーク数246
郷土文化館の庭を歩いていると、枝のついた緑色のドングリがたくさん落ちていました。
ドングリが落ちる時期にしては早く、不自然ですね。
前回に続き高いところからの眺めを。
郷土文化館には、全国の博物館や資料館からさまざま資料が送られてきます。中でも面白いのが、企画展や特別展といった、展覧会の開催にあわせてつくられる図録です。
いつになく暑いこの夏でしたが、8月24日からの、第19回紙の工芸展開催に向けた準備に追われました。続々と持ち込まれる作品を拝見しながら、紙という素材の限りない可能性に驚かされました。