2024年度 くにたち郷土文化館 学芸員実習受け入れについて
くにたち郷土文化館では、博物館法施行規則に基づき将来の学芸員を養成するため、博物館実習を実施しています。2024年度の受け入れ要項は、次の通りになります。
くにたち郷土文化館では、博物館法施行規則に基づき将来の学芸員を養成するため、博物館実習を実施しています。2024年度の受け入れ要項は、次の通りになります。
「第4回SDGs全国子どもポスターコンクール」に応募され、受賞された国立市の子どもたちの全作品を、下記期間くにたち郷土文化館にて展示しています。
下谷保村の名主を務め、文化活動にも通じていた本田家では、9代当主・随庵の頃より村医者としての活動が開始され、以降も10代・昻斎や11代・覚庵らの歴代当主に家業として受け継がれました。
本講演では、医家として地域の医療に従事した、本田家の村医者としての側面に焦点をあて、地域資料とともに本田家の医療活動について読み解きます。
出展作品を募集します!
申込み受付:2月11日(日)9:30~3月31日(日)16:00まで
電話にて郷土文化館まで
2024年2月17日(土) 18:00~19:30
申込み不要。直接会場にお越し下さい
担当学芸員が、むかしのくらし展を解説します。
ひな人形は、女の子の健やかな成長を願い、3月3日の桃の節句の時期に飾られてきました。
期間中、郷土文化館と国立市古民家では、昭和初期の七段飾りのひな人形を展示します。
国立市内では、昭和34(1959)年に南養寺遺跡から出土した顔面把手付土器や、平成24(2012)年に緑川東遺跡で出土した4本の大形石棒など、縄文時代の遺物が多く出土しています。
本講演では、顔面把手付土器や4本の大形石棒をはじめとした考古資料を通じて、くにたちの縄文時代の様子を考えます。
日程 2024年3月2日(土) 14:00~15:00
申込み不要。直接会場へお越しください。
SPレコードをお持ちの方は、再生しますのでご持参ください(状態等により再生できない場合もあります)。
土や朽木の中で越冬する昆虫たちを探しながら、冬の自然の観察方法などを学びましょう。
冬の澄んだ夜空は星が良く見えます。望遠鏡で神秘的な星の世界をのぞいてみましょう。
国立市広報が撮影した数多くの写真の中から、昭和30・40年代を中心にご紹介します。人口が5万人を突破し、市制施行により「国立市」が誕生した1967年、既にそれから半世紀以上が経過しました。写真に収められた当時のまちや人々の様子から、現在の私たちの「くらし」を再発見してみましょう。