むかしのくらし展 展示解説
担当学芸員が、むかしのくらし展を解説します。
担当学芸員が、むかしのくらし展を解説します。
2024年2月17日(土) 18:00~19:30
申込み不要。直接会場にお越し下さい
出展作品を募集します!
申込み受付:2月11日(日)9:30~3月31日(日)16:00まで
電話にて郷土文化館まで
昔ながらの豆まきをします。古民家にひそむ鬼を退治しよう!
ひな祭りに、ひな人形のお供えものとして作られて
きた「ひしもち」を、古民家で作りましょう。
古民家でだんごを作ってカシの木に飾り付けます。
小正月の伝統行事を体験してみよう!
冬の澄んだ夜空は星が良く見えます。望遠鏡で神秘的な星の世界をのぞいてみましょう。
土や朽木の中で越冬する昆虫たちを探しながら、冬の自然の観察方法などを学びましょう。
国立市広報が撮影した数多くの写真の中から、昭和30・40年代を中心にご紹介します。人口が5万人を突破し、市制施行により「国立市」が誕生した1967年、既にそれから半世紀以上が経過しました。写真に収められた当時のまちや人々の様子から、現在の私たちの「くらし」を再発見してみましょう。
いまの私たちの暮らしにはスイッチひとつで動く便利な機械や、水道・ガスが当たり前のようにありますが、電気や水道・ガスといったものがまだなかった頃の暮らしはどのようなものだったでしょうか。暗い夜のあかりは?寒い冬の日はどうしたのでしょう。いまより手間や力がいる仕事も多そうです。
本展では、明治から昭和にかけて使われた様々な暮らしの道具を展示します。人々が暮らしを便利に、豊かにするために使ってきた道具から暮らしの移り変わりを振り返ってみましょう。
担当学芸員が展示解説を行います。
12月3日(日)14:00~14:30
12月10日(日)15:30~16:00
昔ながらの作り方で、手作りのしめ縄飾りを作ります。
自分で作った正月飾りで、新しい年を迎えてみませんか?