わたしたちが暮らしている「くにたち」。ここは、どのような地域で、どんな歴史を歩んできたのでしょうか。
そもそも、くにたちの位置する多摩ってどんな地域なんだろう?中央線とくにたちの地形の深い関係って?大学通りに飛行機が飛んできた?…様々な視点からくにたちと大学町の成り立ちを紐解いていきましょう。
第1回 多摩1000年のあゆみをたどる ~「くにたち」をはぐくんだ土壌~
9月22日(日) 14:00~16:00
講 師:石居人也(一橋大学 大学院社会学研究科 教授)
第2回 多摩が経験した近代・現代 ~「くにたち」は神奈川県だった!?~
9月29日(日) 14:00~16:00
講 師:石居人也(一橋大学 大学院社会学研究科 教授)
第3回 「くにたち」の開発・成長と駅舎建築
10月13日(日) 14:00~16:00
講 師:中村良和(くにたち郷土文化館 学芸員)
第4回 くにたちの地形からみる中央線の歴史 ~甲武鉄道から中央線へ~
10月27日(日) 9:00~12:30ころ
【第一部 講座】
講 師:今尾恵介(日本地図センター客員研究員)
【第二部 フィールドワーク】
協 力:国立まなびあるきの会
第5回 大学通りを飛行機が飛ぶ!?
12月7日(土) 14:00~16:00
講 師:中村良和(くにたち郷土文化館 学芸員)
第6回 国立大学町にまつわる鉄道計画
12月14日(土) 14:00~16:00
講 師:髙橋秀之(日野市新選組のふるさと歴史館 学芸員)
◆各回共通項目
場所:国立市公民館 3階講座室(国立市中1丁目15-1)
参加費:無料
募集人数:30名(申込先着順) ※原則全6回の講座を続けて参加できる方
◆申込み
申込先:国立市公民館へ電話にて(℡:042-572-5141)
申込開始:9月10日(火)9:00~
※定員に達しました