暦の上では「長月」となり、夏から秋へと次第に季節が移っていく時期になりました。
真夏の容赦ない陽射しよりは幾分勢力が弱くなっているような気もします(気のせいでしょうか・・・)。
くにたち郷土文化館では、9月22日(木・祝)まで「第21回紙の工芸展」を開催しています(9月8日は休館日)。紙を素材としたさまざまな作品が展示されていますので、ぜひともご来館ください。
田んぼの稲にも収穫の秋を感じさせる“穂”がふくらみ、古民家前にも案山子が立ち並びました。
郷土文化館へお越しの際は、周辺のママ下湧水や府中用水、古民家にも足をのばしてみてください。