熱中症予防のため総合体育館の空調設備のある第一体育室、第三体育室、会議室の利用を取りやめた場合は、還付します。

還付基準

環境省熱中症予防情報サイトから、東京に熱中症特別警戒アラートが発令または府中の観測地点の暑さ指数(WBGT)が35以上の場合で、総合体育館の空調設備のある体育室の利用を取りやめた場合が対象になります。

領収書とカードをご持参の上くにたち市民総合体育館窓口にお越しください。


熱中症予防による還付は、利用日から14日以内に速やかな手続きをお願いいたします。

対象施設

  • 第一体育室
  • 第三体育室
  • 会議室

運動に関する指針

気温
(参考)
暑さ指数
(WBGT)
熱中症予防運動指針
35℃以上 31以上 運動は原則中止 特別の場合以外は運動を中止する。
特に子どもの場合には中止すべき。
31~35℃ 28~31 厳重警戒
(激しい運動は中止)
熱中症の危険性が高いので、
激しい運動や持久走など
体温が上昇しやすい運動は避ける。
10~20分おきに休憩をとり水分・塩分の補給を行う。
暑さに弱い人※は運動を軽減または中止。
28~31℃ 25~28 警戒
(積極的に休憩)
熱中症の危険が増すので、
積極的に休憩をとり適宜、水分・塩分を補給する。
激しい運動では、30分おきくらいに休憩をとる。
24~28℃ 21~25 注意
(積極的に水分補給)
熱中症による死亡事故が発生する可能性がある。
熱中症の兆候に注意するとともに、
運動の合間に積極的に水分・塩分を補給する。
24℃未満 21未満 ほぼ安全
(適宜水分補給)
通常は熱中症の危険は小さいが、
適宜水分・塩分の補給は必要である。
市民マラソンなどではこの条件でも
熱中症が発生するので注意。

※暑さに弱い人:体力の低い人、肥満の人や暑さに慣れていない人など
(公財)日本スポーツ協会「スポーツ活動中の熱中症予防ガイドブック」(2019)より

☆利用日の30日以上前に、都合還付をご検討いただきますようお願いいたします。