第33回　くにたちファミリーフェスティバル

第一体育室では、バドミントンの他にボッチャ・輪投げ・スポーツチャンバラと、普段はあまりやる機会の無い種目がありました。
大人と子供が一緒に楽しめる、親子の楽しいひと時を過ごしていただきました。
腕力差・身長差が関係ない種目だと、子どもでも大人に勝つことができる！
これが普段はなかなか味わえない、盛り上がるポイントのひとつですね。

今年は、芸術小ホールとの間のピロティで野外劇場が開催されました。
市民が集まる、貴重な発表の場です。

演者さんたちは、この日のために練習を重ねて、それぞれが緊張感を持って舞台に出てきています。
見る方にも緊張感が伝わります。

今年で33回目を迎えました。
30回～32回はコロナで中止となりました。
今年度は大型連休の中日ということもあり、前回（第29回）よりは人の数は少なかったのですが、それでも多くの皆様に楽しんでいただきました。
焼きそばなど、食べ物の売れ行きが早かったです。

毎年長蛇の列ができるポニー乗馬のコーナーもありました。
小学生は実際にポニーに乗ることができます。
無料で体験できる、とても貴重な時間です。
ポニーの体力も考えて、人数制限をしながらの開催です。

今年は初登場のスーパーボールすくいがありました。
小さい子どもたちが、なかなかできない、難しいことに挑戦する姿が印象的です。

無料で出来る、少ない費用で出来る、ファミリーフェスティバルの魅力をたっぷり感じていただきました。

第五小学校の校庭も、ターゲットバードゴルフやモルックなど、楽しい種目が盛りだくさん。
サッカーや野球、バスケットボールなどのメジャーなスポーツも気軽に体験できます。
大人も子供も、ファミリーフェスティバルをきっかけにスポーツを始めていただけたら、こんなに嬉しいことはありません。