むかしのくらし展
いまの私たちの暮らしにはスイッチひとつで動く便利な機械や、水道・ガスが当たり前のようにありますが、電気や水道・ガスといったものがまだなかった頃の暮らしはどのようなものだったでしょうか。暗い夜のあかりは?寒い冬の日はどうしたのでしょう。いまより手間や力がいる仕事も多そうです。
本展では、明治から昭和にかけて使われた様々な暮らしの道具を展示します。人々が暮らしを便利に、豊かにするために使ってきた道具から暮らしの移り変わりを振り返ってみましょう。
いまの私たちの暮らしにはスイッチひとつで動く便利な機械や、水道・ガスが当たり前のようにありますが、電気や水道・ガスといったものがまだなかった頃の暮らしはどのようなものだったでしょうか。暗い夜のあかりは?寒い冬の日はどうしたのでしょう。いまより手間や力がいる仕事も多そうです。
本展では、明治から昭和にかけて使われた様々な暮らしの道具を展示します。人々が暮らしを便利に、豊かにするために使ってきた道具から暮らしの移り変わりを振り返ってみましょう。
担当学芸員が展示解説を行います。
12月3日(日)14:00~14:30
12月10日(日)15:30~16:00
昔ながらの作り方で、手作りのしめ縄飾りを作ります。
自分で作った正月飾りで、新しい年を迎えてみませんか?
現在国立市内には、公立8校・私立3校の計11校の小学校がありますが、明治時代は1校だけでした。国立市内の小学校開校や発展には、どのような背景があるのでしょうか?
本展では、国立市内の小学校の歴史を、写真や地域資料とともに紹介します。
秋季企画展の内容に関連して、多摩地域での小学校の開校や発展の歴史について、長年多摩の歴史や地域資料の調査に携わってきた講師にご講演頂きます。
来年の干支「辰」(たつ)をテーマに、折り紙作品を作りましょう。
冬の澄んだ夜空は星が良く見えます。望遠鏡で神秘的な星の世界をのぞいてみましょう。
当館では、開館当初より「くにたちの暮らしを記録する会」の協力のもと、郷土の文化を学び体験する事業として「わら細工教室」を行っています。今後これらの技術を一緒に伝承してくださる仲間を募集しています。
くにたち郷土文化館を設置ポイントとして、以下のスタンプラリーが開催中です。スタン
この度、駅前広場の中心にある「円形公園」に焦点をあてた小冊子を、当館で発刊しました。
内容は、2021年10月に旧国立駅舎内で開催したパネル展示に基づいて、それを再構成したものとなっています。
昔ながらの十五夜だんごを作って飾り付けます。
日本の伝統行事を体験してみましょう。
郷土文化館の周辺は、豊かな自然に恵まれ、多種多様な植物を見ることができます。
講義とフィールドワークを通じて、身近な自然環境や植物を調べてみましょう。
フィールドワークの基礎的な知識も解説しますので、初めての方も大歓迎です。