歩いて集めて見て聞いて -消えゆく暮らしを記録せよ-
10月8日(土)〜 11月23日(水・祝)
高度経済成長期を経て村の暮らしが目まぐるしく変化する中で、忘れ去られていく昔の暮らしを記録するために、民具を収集し古老の話を聞書きとして残した民具調査団(現:くにたちの暮らしを記録する会)を中心に、郷土の暮らしや歴史に目を向けた人々の活動を紹介します。
10月8日(土)〜 11月23日(水・祝)
高度経済成長期を経て村の暮らしが目まぐるしく変化する中で、忘れ去られていく昔の暮らしを記録するために、民具を収集し古老の話を聞書きとして残した民具調査団(現:くにたちの暮らしを記録する会)を中心に、郷土の暮らしや歴史に目を向けた人々の活動を紹介します。
10月9日(日)14:00~16:00
昭和50年代に民具収集・聞書き調査を行なった、くにたちの暮らしを記録する会の佐伯安子さんから、当時の思い出や谷保の古老から聞いた村の暮らしについてお話をうかがいます。
くにたちで出土した土器のカケラをつかって、土器の文様を写しとる拓本を行います。
郷土文化館と国立市古民家に笹竹を飾りつけます。 星空に願いを込めて、短冊を笹竹へ飾りませんか?
新たに設置が予定されているデザインマンホール蓋の展示を郷土文化館で行います。
当館が所蔵する南武鉄道関係資料や、昭和30年代以降に撮影された駅舎の写真を中心に、谷保駅および矢川駅の移り変わりをパネルで紹介します。
城山やハケ・湧き水・矢川・多摩川・府中用水など、国立に残る自然の中で生きもの探検
国立市古民家と郷土文化館に、こいのぼりと五月人形を飾り付けます。端午の節句にちな
今回で24回目を迎える「紙の工芸展」。「紙」を素材とした様々なジャンルの作品を展示しています。関連イベントとして、各種作品の制作体験ができる「ワークショップ」も開催しますので、是非ご参加ください。
SPレコードのなつかしい音色で、午後のひとときを音楽とともに過ごしてみませんか?
担当学芸員が、むかしのくらし展を解説します。 開催日時:2月11日(金・祝)14
旧本田家住宅の解体復元工事が昨年から着々と進められています。その工事からわかって