終了したイベント

忘れられた安楽寺の記憶

本田家に遺された古文書を解読することで、知られざる谷保天満宮の歴史を紐解いてみましょう!
3回連続の古文書講座になります。
初心者の方も大歓迎!お気軽にご参加ください。

多摩の縄文時代中期 

4本の大形石棒が出土した緑川東遺跡や、郷土文化館周辺の南養寺遺跡などにおける縄文時代中期とは、いったいどのような時代だったのでしょうか?最近の調査・研究からわかってきた新たな縄文時代の社会などについて、最新の研究動向を踏まえて紹介します。

甲野 勇 くにたちに来た考古学者

※終了しました
 甲野 勇(こうの いさむ)は、昭和21(1946)年から昭和42(1967)年に亡くなるまでの、およそ20年間を国立に暮らした考古学者です。縄文土器の編年体系の基礎をつくったことで有名ですが、国立に越してきた頃からは、多摩地域での発掘調査や文化財保護活動に尽力し、博物館の設立にも携わりました。

七夕飾り

郷土文化館と国立市古民家に笹竹を飾りつけます。星空に願いを込めて、短冊を笹竹へ飾りませんか?

関頑亭 ― 人生、飄々と。―

※終了しました
 「頑亭先生」「頑亭さん」の呼び名で親しまれた、国立を代表する文化人のひとりである関頑亭氏は、2020(令和2)年春に101歳で他界されました。本展では、頑亭氏が少年の頃に描いた絵画から、亡くなる1年前に揮き 毫ごうした書まで、さまざまな作品と共に、氏の文化活動や人々との交流を伝える資料を紹介します。