下谷保村の名主を務め、文化活動にも通じていた本田家では、9代当主・随庵の頃より村医者としての活動が開始され、以降も10代・昻斎や11代・覚庵らの歴代当主に家業として受け継がれました。
本講演では、地域の医療に従事した、本田家の村医者としての側面に焦点をあて、地域資料とともに本田家の医療活動について読み解きます。
日程 | 2024年3月9日(土)13:30~15:30 |
会場 | 郷土文化館 講堂 |
講師 | 長田直子(国立市文化財保護審議会委員) |
参加費 | 無料 |
定員 | 60名(申込み先着順) |
申込み受付 | 2月6日(火)9:30より、電話にて郷土文化館まで(☎042-576-0211) |