投稿者: くにたち財団

ミニ展示「甲野勇と秋田のストーンサークル」

1946(昭和 2 1)年に行われた大湯環状列石の発掘調査は戦後日本における国内最初の大規模な発掘調査であった。本展では、この調査に関わった国立市の考古学者 甲野勇氏の資料である当時の発掘調査日誌を中心に写真や図面、土器の実測図などを展示紹介します。

国立駅前円形公園:水禽舎 追加情報

東京商科大学(現 一橋大学)の卒業アルバムや太平洋戦争中に認したためられた日記の記述に、水禽舎が駅前広場から姿を消した時期を検討するのに新たな手掛かりがみつかりました。今回、先の資料紹介や小冊子掲載コラムの追加情報として、それらの資料を紹介します。