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動画紹介 ●「まゆ玉飾り作り」の動画を公開 2020年度の「まゆ玉飾り作り」
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動画紹介 ●「まゆ玉飾り作り」の動画を公開 2020年度の「まゆ玉飾り作り」
考古学者
2014年8月30日~9月23日に開催された、「第20回紙の工芸展」の記念冊子です。
国立駅南口にもどってきた「赤い三角屋根」の旧国立駅舎は、4月4日(土)にオープンします。この旧駅舎は、平成18(2006)年の解体後に保管されていた部材を再利用したもので、大正15(1926)年に開業した当時の姿へと復して再築がなされました。
今回の展示資料の紹介は、ちょっとした変化球です。
資料1は、当館が所蔵する国立駅の駅名が表示された3枚の看板です。
「赤い三角屋根」として親しまれた解体前の国立駅舎をご存じの方にとっては、懐かしい駅名表示板ではないでしょうか。
資料1は、国立大学町を開発した箱根土地株式会社(以下「箱根土地」とします。)が配布した国立の分譲地販売の案内です。
この案内には「商大に縁故ある校友学生及其の関係者の方々」に限定して特別待遇の地価の割引をすると謳われていますので、東京商科大学(現 一橋大学)の関係者へ送付するために作成されたものとみられます。
資料1と2は、いずれも「目下盛に建築中の商大大講堂(本年中に外郭出来の予定)」と題してその図を掲載した箱根土地株式会社(以下「箱根土地」とします。)による国立案内の絵葉書です。
資料1は、前回の紹介(展示資料の紹介-4 )で説明しきれなかった「国立の或る住宅」です。
資料1は当館が所蔵する絵葉書で、箱根土地株式会社(以下「箱根土地」とします。)が、国立における分譲地販売を促進するために作成したとみられる宣伝用の絵葉書です。
資料1の青焼き図面は、2019年に株式会社プリンスホテルから国立市へと寄贈された多くの資料のうちの1点です。
前回につづいて当館が所蔵する写真資料の紹介です。資料1は、分譲間もない頃の国立のまちを、国立駅の駅前広場辺りを中心として上空から撮影した写真です。
資料1は、当館が所蔵する写真資料です。この度の企画展示のポスターやリーフレット、図録の表紙などでも使っていますので、ご覧になった方もいらっしゃるでしょう。