[著者]国立市都市整備部国立駅周辺整備課
[発行]国立市都市整備部国立駅周辺整備課
[請求番号]10/Y4
49頁,A4版
 国立市の市制施行50周年記念事業の一環として募集された旧国立駅舎にまつわる思い出やイラスト等をまとめた冊子。2020年の完成を目指して旧国立駅舎の再築事業が進められているなか、その事業を推進している国立市国立駅周辺整備課によって取りまとめられました。
 73名の方から寄せられた68話の思い出やエピソード等に加え、イラストや絵画等の作品22点を掲載。
国立がまだ鄙びた風情を残していた時期の思い出、家族や友人・恋人、大切な人々との楽しい、または哀愁を帯びた思い出。それらと共にある旧国立駅舎の記録。
 国立のまちへの愛着や思い出を語るとき、旧国立駅舎の「赤い三角屋根」が、人々の心の中に佇んでいる。そんなエピソードが満載です。
 また、駅舎の解体を惜しむ・悲しむ声、「失ってはいけなかった駅舎はあの頃のままの姿で、私たちの心に建っている」といった駅舎への強い想い、「また、会いたい」とのラブコール、再築を知って「再び胸が高鳴っている」、「再建する日を一日千秋の思いで待っている」など、再築への期待も多く寄せられています。
 「駅舎がコミュニティの拠点」であった、国立駅駅前空間における駅舎の存在の大きさを窺い知ることができる一冊。【Ryou】