【資料紹介】本田家資料紹介―秋季企画展準備の現場より―
当館では、10月27日(土)より12月9日(日)の期間において、秋季企画展『本田家と江戸の文人たち』(仮)を開催する予定です。現在、その企画展開催のための準備作業を鋭意進めているところですが、展示予定の資料などの中から、本田家資料をいくつかご紹介させていくことにいたしました。
当館では、10月27日(土)より12月9日(日)の期間において、秋季企画展『本田家と江戸の文人たち』(仮)を開催する予定です。現在、その企画展開催のための準備作業を鋭意進めているところですが、展示予定の資料などの中から、本田家資料をいくつかご紹介させていくことにいたしました。
当館で開催しました「ミニ展示 絵図からみる多摩川と用水」(会期H.30.1.12
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国立駅南口に出ると駅前広場の中央に円形の土盛り(名称は「円形公園」)がありますが、その中心部分に池があるのをご存知でしょうか?
当館では、本年5月1日から29日にかけて、「西野家資料展~西野芳寛・寛司関連資料を中心に~」と題した企画展を開催した。この企画展は、昨年度中に西野敏雄氏よりご寄贈いただいた約700点にのぼる西野家の資料について、その一部を公開したものであった。
蒼穹を大海に見立て、鯉のぼりが泳ぐ様は、粋な江戸っ子が考えついたそうです。しかしこれは思い付きではなく、中国の故事に倣っています。
伝承庭園の小さな梅の木に近寄れば、梅花の馥郁とした香りがありました。
梅見月がきたのですね。
郷土文化館の武蔵野庭園の片隅で、幾株かのスイセンの花を見ながら、民俗学者の宮本常一氏の故郷、山口県の周防大島で、毎年1月30日に営まれる「水仙忌」のことが過りました。島のいたるところにみられるスイセンの花に因むこの日は、氏の命日にあたります。
丸山薫に『白い自由画』という詩があります。
くにたちは、1967(昭和42)年1月1日に市制を施行しました。そして、その年の9月に開かれた定例議会で、市の歌と市章が正式に決められました。今も市のシンボルであるこれらは、じじつは国立町の頃に決められたものです。
古民家の東側に、薪が積んであります。谷保は、雪に埋もれて難儀をする土地ではありませんし、普段使いに用意しているだけなのですが、薪の山を見ると、やはり冬の到来を感じさせます。
晩い秋の陽光をたっぷり浴びて、障子の張り替えをした記憶がありませんか。