村医者のノート術-幕末・明治の勉強法に学ぶ-
9月4日(日)14:00~16:00
本講演では、埼玉県の村医者のコレクションを調査してきた若手研究者が、国立市の本田家と比較しながら村医者の勉強法を紹介します。村医者のノートを紐解いて、現代における独学のヒントを探りましょう!
9月4日(日)14:00~16:00
本講演では、埼玉県の村医者のコレクションを調査してきた若手研究者が、国立市の本田家と比較しながら村医者の勉強法を紹介します。村医者のノートを紐解いて、現代における独学のヒントを探りましょう!
10月 15日(土)14︓00 ~ 16︓00
昨年から進められていた旧本田家住宅の軸組の解体が無事終わりました。その工事の過程では、建物に刻まれた様々な痕跡等が明らかにされています。解体工事を現場で管理した専門家より、〝生の声〟を再び届けてもらう機会を得ました。このチャンス、お聞き逃しなく!
10月8日(土)〜 11月23日(水・祝)
高度経済成長期を経て村の暮らしが目まぐるしく変化する中で、忘れ去られていく昔の暮らしを記録するために、民具を収集し古老の話を聞書きとして残した民具調査団(現:くにたちの暮らしを記録する会)を中心に、郷土の暮らしや歴史に目を向けた人々の活動を紹介します。
10月9日(日)14:00~16:00
昭和50年代に民具収集・聞書き調査を行なった、くにたちの暮らしを記録する会の佐伯安子さんから、当時の思い出や谷保の古老から聞いた村の暮らしについてお話をうかがいます。
去る 7 月 10 日(日)の午後、尭慶(たかよし)君(小1)と 龍明(たつあき)君(小 6)兄弟とお父さん・お母さんの山本様のご一家が当館へ来館してくださいました。「あそこのエプロンをしている方へ、先日ナナフシのことで尋ねまして…」と耳に届いたので眼鏡をかけた学芸員。見覚えのあるお顔と覚えのあるお話でした。
くにたちで出土した土器のカケラをつかって、土器の文様を写しとる拓本を行います。
当館の常設展示室で展示されている仮屋上遺跡出土の紡錘車(市指定有形文化財)は、出張展示のため、2022年11月中旬頃までご覧いただけません。
新型コロナウイルス感染防止のため、利用を中止していました資料研究室ですが、6月13日(月)より利用を再開します。
くにたち郷土文化館ではお客様に安心して展示をご覧いただき、イベントに参加し、施設をご利用いただけるよう、新型コロナウィルス感染拡大防止策に取り組んでおります。
郷土文化館と国立市古民家に笹竹を飾りつけます。 星空に願いを込めて、短冊を笹竹へ飾りませんか?
郷土文化館では国立の歴史を後世に伝えるため、国立市域で撮影された古い写真を収集しています。古い写真をお持ちでしたら、当館への寄贈・提供をご検討ください。
新型コロナウィルス感染拡大防止のため、施設利用に関し以下の制限を設けております。