【展示資料紹介】谷保の民謡採集 -甲野勇氏資料から-
国立市の前身である谷保村は、甲州街道に面して家々が立ち並び、仕事や祝いの場などで、様々な歌が歌い継がれてきました。しかし、昭和20~30年代になると、農業の機械化や式場の普及により、それまでの歌は徐々に歌われなくなりました。
国立市の前身である谷保村は、甲州街道に面して家々が立ち並び、仕事や祝いの場などで、様々な歌が歌い継がれてきました。しかし、昭和20~30年代になると、農業の機械化や式場の普及により、それまでの歌は徐々に歌われなくなりました。
日時:2021年8月21日(土) 13:30~15:00
講師:岡田 淳子(北海道立北方民族博物館 元館長)
※オンライン/会場ともに同じ内容です。
※終了しました
甲野 勇(こうの いさむ)は、昭和21(1946)年から昭和42(1967)年に亡くなるまでの、およそ20年間を国立に暮らした考古学者です。縄文土器の編年体系の基礎をつくったことで有名ですが、国立に越してきた頃からは、多摩地域での発掘調査や文化財保護活動に尽力し、博物館の設立にも携わりました。
夏季ミニ展示「甲野勇 くにたちに来た考古学者」の関連企画として、くにたち郷土文化館が所蔵する甲野勇氏資料の一部を公開しました。
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新型コロナウイルス感染拡大防止のため、今年度のわら細工教室「わらぞうり作り」は中止となりました。
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